飛び込みワールドシリーズ第1戦、最終日は大久保柊、三上紗也可らが準決勝敗退

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大久保柊の決勝進出はならなかった

『FINAダイビングワールドシリーズ2019相模原大会』の最終日が3日、さがみはらグリーンプールで行われた。

10メートル飛込男子では大久保柊が準決勝A組で5位となり、日本勢は上位6名で行われる決勝進出を逃す結果となった。中国の楊健が同競技を制している。

女子の3メートル高飛込では、三上紗也可が準決勝A組で6位となり決勝へ進むことができず。優勝はリオ五輪金の施廷懋(中国)だった。

3メートル混合シンクロでは西田玲雄&宮本葉月組が300.00点で出場8チーム中最下位の8位に終わり、表彰台に立つことはできなかった。

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