8月9日、セーリング470級世界選手権のメダルレースが行われ、大会2位となった吉田愛・吉岡美帆組が東京オリンピックに内定した。
6日におこなわれた大会3日目終了時点では首位に立った同ペア。最終順位は2位となり、惜しくも優勝は逃したものの、代表選考基準を満たしたため、東京五輪出場の内定を勝ち取った。
これで吉田は北京オリンピックより4大会連続の出場となる。また、2人は前回のリオデジャネイロ大会では5位に入賞している。
8月9日、セーリング470級世界選手権のメダルレースが行われ、大会2位となった吉田愛・吉岡美帆組が東京オリンピックに内定した。
6日におこなわれた大会3日目終了時点では首位に立った同ペア。最終順位は2位となり、惜しくも優勝は逃したものの、代表選考基準を満たしたため、東京五輪出場の内定を勝ち取った。
これで吉田は北京オリンピックより4大会連続の出場となる。また、2人は前回のリオデジャネイロ大会では5位に入賞している。