8月19日、Tokyo 2020(東京五輪)のテストイベントとなる「READY STEADY TOKYO-セーリング」第3日目が江の島ヨットハーバー沖でおこなわれ、吉田愛・吉岡美帆組が暫定ながら女子470級で総合首位に立った。
2日目の時点で暫定2位に後退していたが、3日目に首位に復帰した。吉田愛・吉岡美帆組は8月9日に終了した世界選手権で2位に入り、東京オリンピック代表に内定している。
ほかの日本人出場選手では、女子レーザーラジアル級で土居愛実が10位、男子RS:X級で富沢慎が10位につける活躍を見せた。
各種目のメダルレースが行われる大会最終日は同22日となる。