【スポーツクライミング】W杯ボルダリング第1戦:東京五輪内定の野口啓代は4位、野中生萌は7位

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2019 Getty Images)

IFSC(国際スポーツクライミング連盟)ワールドカップ・ボルダリング第1戦が現地時間4月16日から17日まで、スイス・マイリンゲンにて開催。女子は、Tokyo 2020(東京五輪)出場内定の野口啓代(TEAM au)が4位、野中生萌(XFLAG)が準決勝敗退で7位だった。優勝はヤンヤ・ガルンブレット(スロベニア)。

男子は、緒方良行(ホリプロ)が2位、高田知尭(鳥取県山岳・スポーツクライミング協会)が3位、藤井快(TEAM au)が4位、天笠颯太(日本大学)が6位だった。東京五輪内定選手は出場していない。優勝はアダム・オンドラ(チェコ)。

W杯・ボルダリング第1戦結果:男子女子(IFSC)

2021年のスポーツクライミングW杯はマイリンゲン大会で開幕。10月末開催のジャカルタ大会(インドネシア/スピード種目)まで、ボルダリング、リード、スピードそれぞれ6戦ずつ行われる。

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