8月13日、スポーツクライミング世界選手権3日目が東京都八王子市のエスフォルタアリーナ八王子でおこなわれ、ボルダリング女子準決勝で2位に入った野口啓代ら日本人3選手が決勝に進出した。
決勝に進出したのは野口のほか、倉菜々子(3位)と、昨季ワールドカップボルダリング総合女王の野中生萌(5位)。
一方、初出場の伊藤ふたばは7位で惜しくも準決勝敗退となった。
ボルダリング女子の決勝は13日の夜におこなわれる。
なお、東京オリンピックではボルダリング、リード、スピードの3種複合のコンバインドが実施種目となる。