スキージャンプW杯男子個人第20戦、小林陵侑が2位で2戦ぶり表彰台...ストッフが2連勝

2連勝を飾ったカミル・ストッフ(写真は札幌大会)

ノルディックスキーのジャンプ男子W杯個人第20戦が現地時間10日、フィンランド・ラハティで行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が合計263.7点2位に入り、2戦ぶりの表彰台となった。

小林は1回目のジャンプでは124メートルで5位と伸びやんだが、2回目のジャンプでは129.5メートルを飛び、2位まで順位を上げた。

優勝は132.5メートル、129メートルと2回とも安定したジャンプを見せたカミル・ストッフ(ポーランド)で、第19戦に続き連勝。3位はロバート・ヨハンソン(ノルウェー)だった。

小林潤志郎は21位、伊東大貴(ともに雪印メグミルク)は27位だった。

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