【スキージャンプ】W杯第4戦ニジニタギル最終日:小林陵侑が3位、佐藤幸椰は11位

1 執筆者 渡辺文重
銅メダル獲得の小林陵侑(写真は2月のノルディック選手権オーストリア・ゼーフェル)

FIS(国際スキー連盟)スキージャンプ・ワールドカップ(W杯)第4戦ニジニタギル大会(ロシア)は現地時間12月8日、同大会第2戦(大会3日目)が行われた。優勝はシュテファン・クラフト(オーストリア)。日本勢は、小林陵侑が3位。同大会第1戦優勝の佐藤幸椰は11位に終わった。

W杯ニジニタギル第2戦、上位と日本人の結果は以下の通り。

  • 1位:シュテファン・クラフト(オーストリア)277.6pt
  • 2位:キリアン・パイアー(スイス)-23.0
  • 3位:小林陵侑(土屋ホームスキー部)-25.3
  • 11位:佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)-56.8
  • 29位:小林潤志郎(雪印メグミルクスキー部)-102.7
  • 31位:伊東大貴(雪印メグミルクスキー部)-181.3 ※1回のみ
  • 45位:葛西紀明(土屋ホームスキー部)-202.4 ※1回のみ
  • 49位:中村直幹(東海大学札幌スキークラブ)-215.3 ※1回のみ
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