現地時間2日、オランダのエールディヴィジ開幕戦PECズヴォレvsヴィレムⅡが行われた。
2019年1月、ズヴォレに加わった東京五輪世代の日本代表DF、中山雄太はこの試合で先発出場を果たしている。
試合は前半39分にホームのズヴォレが先制点を決めるも、その直後にヴィレムⅡのエヴァンゲロス・パヴリディスが同点弾を叩き込み、1-1でハーフタイムを迎える。
後半に入り、立ち上がり2分にズヴォレはオウンゴールで1-2と相手にリードを許すと、72分にパヴリディスにこの日2点目のゴールを決められ万事休す。1-3でフルタイムを迎え、ズヴォレはホームでの開幕戦を落としている。
なお、この試合で中山はフル出場を果たした。
ズヴォレは次戦第2節、11日に敵地でユトレヒトと戦う。