サッカーU-23アジア選手権最終予選、U-22日本代表はU-22ミャンマー代表に7-0で勝利、3連勝で本大会出場決める

ハットトリックを達成した前田大然(写真は2018年アジア大会)/時事

男子サッカーU-23アジア選手権の最終予選第3節が3月27日に行われ、U-22日本代表がU-22ミャンマー代表を7-0で下し、3連勝で本大会出場を決めた。

ここまでの2試合で14得点無失点と圧倒的な強さを見せてきた日本は、立ち上がりからゴールラッシュをみせる。7分に前田大然が先制ゴールを奪うと、2分後には前田が早くも2点目。18分に岩崎悠人が3点目をあげると、中山雄太が38分に4点目を奪う。44分には前田が早くもハットトリックを達成し、日本は5点リードで折り返す。後半に入ると、69分に岩崎、79分に中山がこの試合2ゴール目をあげ、大量7得点で最終戦に勝利した。

日本は3試合で21得点無失点と、相手を寄せ付けない強さで最終予選を突破し、来年1月にタイで行われるU-23アジア選手権の出場権を獲得した。

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