ウィンブルドン: セレナ・ウィリアムズがシングルス準決勝、マレーとの混合ダブルスは3回戦へ

1 執筆者 田中 恵
シングルスとダブルスで勝ち続けるセレナ・ウィリアムズ

10日、女子シングルスの準々決勝が行われ、セレナ・ウィリアムズがアリソン・リスク(共に米国)を6−4、4−6、6−3で下し、準決勝に進出した。

他の試合ではバルボラ・ストリコバ(チェコ)がジョアナ・コンタ(英国)を7−6、6−1で、

シモナ・ハレプ(ルーマニア)がジャン・スーアイ(中国)を7ー6(7−4)、6−1で、

エリナ・スビトリナ(ウクライナ)がカロリーナ・ムホバを7−5、6−4で下した。

準決勝の組み合わせは以下の通り。

セレナ・ウィリアムズ(第11シード)対バルボラ・ストリコバ
エリナ・スビトリナ(第8シード)対シモナ・ハレプ(第7シード)

また、注目を集めるアンディ・マレー(英国)とセレナ・ウィリアムズ(米国)のペアは混合ダブルスの2回戦でファブリス・マルタン(フランス)、ラケル・アタウォ(米国)組に7−5、6−3のストレートで勝利。3回戦に駒を進めた。3回戦の相手は第1シードのブルーノ・ソアレス(ブラジル)、ニコール・メリチャー(米国)組。

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