写真: 2020 Getty Images

福島県の聖火リレールートとランナー|各区間の出発・到着時刻や交通規制について

元バレーボール女子日本代表・大林素子氏、女優・菊池桃子氏らがランナーに
文: オリンピックチャンネル編集部

Tokyo2020(東京五輪)聖火リレーは3月25日に福島県双葉郡楢葉町のJヴィレッジでグランドスタートを迎え、27日まで同県内で実施される。ここでは福島県の聖火リレールートやランナーなどについて紹介する。

福島県の聖火リレールート

福島県では3月25日(木)、26日(金)、27日(土)の3日間にわたり、26市町村(28区間)、総走行距離は約51.7kmで聖火リレーが実施される。福島県の聖火リレーのみどころは、相馬野馬追のメイン会場である南相馬市・雲雀ヶ原(ひばりがはら)祭場地や、会津若松市の鶴ヶ城など。

福島県内の走行スケジュールは以下の通り。詳細なルートやマップはリンクを参照。

■1日目:3月25日(木)

【ルート】

楢葉町・広野町:Jヴィレッジ全天候型練習場(9時40分)~Jヴィレッジ駅前(9時50分)

楢葉町:楢葉町役場(9時55分)~みんなの交流館ならはCANvas(10時08分)

広野町:福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校(11時16分)~広野駅東口(11時33分)

川内村:双葉地方広域市町村圏組合消防本部富岡消防署川内出張所前(11時40分)~ 川内村立川内中学校(11時55分)

いわき市:いわき陸上競技場(12時09分)~いわき芸術文化交流館アリオス前(13時22分)

富岡町:富岡駅前(13時27分)~富岡町立富岡第一中学校(13時43分)

葛尾村:みどりの里ふれあい館(13時53分)~葛尾村復興交流館あぜりあ(14時10分)

双葉町:双葉駅(14時46分)~双葉駅前(14時52分)

大熊町:常磐自動車道高架下付近(15時03分)~大熊町役場本庁舎(15時15分)

浪江町:浪江町立浪江小学校前(15時29分)~道の駅なみえ(15時38分)

南相馬市:南相馬市役所(16時40分)~雲雀ヶ原祭場地(17時09分)

セレブレーション会場:雲雀ヶ原祭場地

■2日目:3月26日(金)

【ルート】

相馬市:相馬中村神社(9時00分)~相馬駅前(9時21分)

飯舘村:飯舘村交流センターふれ愛館(9時31分)~いいたて村の道の駅までい館(9時46分)

新地町:観海堂公園(10時11分)~釣師防災緑地公園(10時30分)

川俣町:とんやの郷(10時51分)~川俣町立山木屋中学校(11時02分)

福島市:信夫ケ丘競技場(11時18分)~福島県庁西庁舎前県民広場(12時34分)

猪苗代町:ぶな平ゲレンデ(13時46分)~葉山中央駐車場(14時06分)

三島町(1):第一只見川橋梁展望台(スポットC/14時15分)~第一只見川橋梁展望台(スポットD/14時25分)

三島町(2):三島町立三島中学校(15時00分)~三島町観光協会駐車場(15時17分)

喜多方市:酒造会社前(15時34分)喜多方プラザ文化センター駐車場(蔵の里前/16時04分)

会津若松市:馬場道下交差点(中央通り/16時54分)~鶴ヶ城公園市営駐車場(鶴ヶ城西出丸/17時37分)

セレブレーション会場:鶴ヶ城公園市営駐車場(鶴ヶ城西出丸)

■3日目:3月27日(土)

【ルート】

南会津町:びわのかげ運動公園健康交流センター(9時00分)~南会津町消防団田島支団第1分団第1部(9時29分)

下郷町:大内宿駐車場(9時38分)~食堂前(9時45分)

白河市:11時19分白河市総合運動公園 陸上競技場12時15分白河小峰城

本宮市:白沢公民館前ふれあい夢広場(14時01分)~プリンス・ウィリアムズ・パーク英国庭園(14時20分)

須賀川市:栄町東交差点(須賀川二本松線/14時41分)~須賀川市役所(15時14分)

田村市:都路大橋付近(15時59分)~古道体育館(16時14分)

郡山市:郡山駅西口駅前広場(16時29分)~開成山公園自由広場(17時22分)

セレブレーション会場:開成山公園自由広場

■交通規制

福島県内では、聖火リレーが実施される時間帯にルート周辺で交通規制を実施。自動車を利用する際は、迂回等への協力を呼び掛けている。なお、Jヴィレッジ周辺(楢葉町・広野町)では、聖火リレー実施の前日となる24日15時から25日10時10分まで交通規制が行われる予定となっている。

交通規制の実施場所・実施時間については以下のリンクを参照。また、上記の聖火リレールートの各リンクからも確認することができる。

聖火リレー実施に伴う交通規制について(福島県公式HP)

福島県の聖火ランナー

元バレーボール女子日本代表でオリンピックに3度(ソウル、バルセロナ、アトランタ)出場した大林素子氏、陸上女子400mの日本記録保持者で北京オリンピック日本代表の千葉麻美氏が聖火ランナーを務める。大林氏は自身が観光大使を務める会津若松市(26日)、矢吹町出身の千葉氏は郡山市(27日)を走行予定。フリースタイルスキーモーグルでオリンピック3度(バンクーバー、ソチ、平昌)出場の遠藤尚選手は26日に出身地の猪苗代町を、女優・菊池桃子氏は同日に福島市を走る。

福島県の聖火ランナーについては以下のリンクを参照。

福島県の聖火ランナー(福島県公式HP)

Tokyo2020の聖火リレーについて

東京オリンピックの聖火リレーは「Hope Lights Our Way/希望の道を、つなごう。」をコンセプトに実施される。

聖火リレーは、3月25日に福島県のJヴィレッジでグランドスタート。その後121日間で47都道府県を回り、7月23日に東京都で終了する。2日から3日をかけ各都道府県を通過。東京都では7月9日に1964年東京大会のレガシー施設である駒沢オリンピック公園総合運動場(世田谷区)からスタートし、15日間にわたり全62市区町村で実施される。オリンピック開会式当日の7月23日に、都庁・都民広場(新宿区)でゴールとなる。

■新型コロナウイルス感染症対策

新型コロナウイルス感染拡大を受け東京2020組織委員会は、感染症対策を実施した上で聖火リレーを行うことを発表。「東京2020オリンピック聖火リレーにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」に基づき、「3密(密閉・密集・密接)の回避」、「飛沫感染・接触感染防止」、「殺菌・消毒の徹底」、「体調管理・確認の徹底」、「広報・周知の徹底」、「陽性者・体調不良者発生時等の対応計画の作成」といった対策を実施する。東京2020組織委員会公式ホームページ上では、沿道における観覧やセレモニー観覧についての注意事項、感染予防への取り組みが記載されている。

沿道における聖火ランナーの走行の模様は、NHK 聖火リレーライブストリーミング特設サイトで視聴することができる。

東京2020オリンピック聖火リレー 新型コロナウイルス感染症対策について(東京2020組織委員会公式HP)