写真: 2019 Getty Images

愛知県の聖火リレールートとランナー|各区間の出発・到着時刻や交通規制について

楢崎正剛氏、松井玲奈氏がランナーに
文: オリンピックチャンネル編集部

Tokyo 2020(東京五輪)聖火リレーは、3月25日に福島県双葉郡楢葉町のJヴィレッジでグランドスタート。4月5日と6日は、徳川家康の生誕地として知られる愛知県で行われる。愛知県の聖火リレールートとランナー、交通規制などについて紹介する。

愛知県の聖火リレールート

愛知県の聖火リレーは15市で行われ、4月5日に瀬戸市でスタート。三種の神器の1つである草薙神剣を祀る神社として知られる熱田神宮や日本最古の様式の天守が現存す犬山城などを回り、名古屋城で1日目のセレブレーションを実施。愛知県の歴史や文化を感じることができるルートとなっている。

2日目は徳川家康の生地である岡崎城などでリレーを行い、セレブレーション会場はラグビーワールドカップ2019の開催地にもなった豊也スタジアムの西イベント広場となる。

愛知県の聖火リレールート(東京2020オリンピック聖火リレー愛知県実行委員会)

愛知県の聖火リレールート詳細(愛知県)

■1日目:4月5日(月)

Day book(東京2020組織委員会)

【ルート】

瀬戸市:深川神社(10時10分)~瀬戸市役所前河川敷(瀬戸川緑地/10時35分)

名古屋市①:熱田神宮・正門(10時50分)~熱田神宮本宮前(10時59分)

春日井市:レディヤンかすがい(青少年女性センター・勤労青少年ホーム/12時05分)~勝川駅前公園(12時29分)

名古屋市②:銀河の広場 南側階段(13時00分)~銀河の広場 南側階段(13時10分)

一宮市:稲荷公園前(14時46分)~九品地公園競技場前(15時17分)

犬山市:本町交差点(15時30分)~犬山城(15時49分)

名古屋市③:百貨店前(16時00分)~百貨店前(16時10分)

稲沢市:国府宮神社楼門前(16時41分)~稲沢市民会館(17時06分)

名古屋市④:駅前ビルオフィス棟(17時50分)~駅前ビル商業棟(18時00分)

清須市:清洲城広場(18時11分)~カルチバ新川(新川地域文化広場)前(18時34分)

名古屋市⑤:矢場町交差点(19時39分)~名古屋城・二の丸広場(20時19分)

セレブレーション会場:名古屋城・二の丸広場

■2日目:4月6日(火)

Day book(東京2020組織委員会)

【ルート】

豊橋市:こども未来館ここにこ (9時10分)~豊橋市陸上競技場(9時47分)

半田市:新橋南(10時00分)~蔵のまち公園(10時18分)

豊川市:豊川稲荷(11時12分)~豊川市陸上競技場(11時45分)

安城市:安城市体育館(14時17分)~安城市中心市街地拠点施設アンフォーレ願いごと広場(14時39分)

刈谷市:豊田町二丁目交差点(16時12分)~刈谷市歴史博物館(16時36分)

岡崎市:岡崎城・大手門(16時50分)~桜城橋(17時21分)

大府市:一屋町二丁目ロータリー(17時41分)~共和駅西側ロータリー(18時07分)

豊田市①:トヨタ自動車本社工場(19時34分)~トヨタ町北交差点北(19時55分)

豊田市②:豊田大橋西(20時35分)~豊田スタジアム・西イベント広場

セレブレーション会場:豊田スタジアム・西イベント広場

■交通規制

愛知県内では、聖火リレーが実施される時間帯にルート周辺で交通規制を実施。自動車を利用する際は、迂回等への協力を呼び掛けている。

交通規制の実施場所・実施時間については上記の聖火リレールートの各リンクから確認することができる。

愛知県の聖火ランナー

Jリーグ・名古屋グランパスなどで活躍し、サッカー日本代表として4度のFIFAワールドカップメンバーに選出された楢崎正剛氏が名古屋市のランナーを務める。2000年シドニー五輪代表メンバーでプロ野球元阪神タイガース外野手の赤星憲広氏は刈谷市、バンクーバー・ソチ五輪女子フィギュアスケート日本代表の鈴木明子氏は豊橋市と、それぞれの出身地を走行。

女性アイドルグループ・SKE48、乃木坂46の元メンバーで「豊橋ふるさと大使」を務める女優の松井玲奈さんは、豊橋市のランナーに選ばれている。

愛知県の聖火ランナー(東京2020オリンピック聖火リレー愛知県実行委員会)

Tokyo2020の聖火リレーについて

東京オリンピックの聖火リレーは「Hope Lights Our Way/希望の道を、つなごう。」をコンセプトに実施される。

聖火リレーは、3月25日に福島県のJヴィレッジでグランドスタート。その後121日間で47都道府県を回り、7月23日に東京都で終了する。2日から3日をかけ各都道府県を通過。東京都では7月9日に1964年東京大会のレガシー施設である駒沢オリンピック公園総合運動場(世田谷区)からスタートし、15日間にわたり全62市区町村で実施される。オリンピック開会式当日の7月23日に、都庁・都民広場(新宿区)でゴールとなる。

■新型コロナウイルス感染症対策

新型コロナウイルス感染拡大を受け東京2020組織委員会は、感染症対策を実施した上で聖火リレーを行うことを発表。「東京2020オリンピック聖火リレーにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」に基づき、「3密(密閉・密集・密接)の回避」、「飛沫感染・接触感染防止」、「殺菌・消毒の徹底」、「体調管理・確認の徹底」、「広報・周知の徹底」、「陽性者・体調不良者発生時等の対応計画の作成」といった対策を実施する。東京2020組織委員会公式ホームページ上では、沿道における観覧やセレモニー観覧についての注意事項、感染予防への取り組みが記載されている。

沿道における聖火ランナーの走行の模様は、NHK 聖火リレーライブストリーミング特設サイトで視聴することができる。

東京2020オリンピック聖火リレー 新型コロナウイルス感染症対策について(東京2020組織委員会公式HP)