写真: 2007 Getty Images

大分県の聖火リレールートとランナー|各区間の出発・到着時刻や交通規制について

文: オリンピックチャンネル編集部

3月25日に福島県のJヴィレッジでグランドスタートを迎えたTokyo2020(東京五輪)聖火リレーは、4月23日からは九州地方を巡る。23日と24日は大分県で実施。ここでは大分県の聖火リレールート、ランナー、交通規制などを紹介する。

大分県の聖火リレールート

東京2020オリンピック聖火リレーについて(大分県)

聖火リレーは4月23日から大分県で行われる。1日目は日本一の温泉源泉数と湧出量を誇る別府市からスタート。県北部を巡り、日田市でのセレブレーションを実施する。2日目は玖珠町から由布院や豊肥地区を通過後、県南部を訪れ大分市でセレブレーションを行う。

豊後高田市の「昭和の町」と呼ばれる地区は、昭和30年代の町並みを再現している。他には、間近で滝を眺めることのできる豊後大野市の原尻の滝、九重連山の壮大な景観を眺めることができる九重“夢”大吊橋などがみどころだ。

大分県内の走行スケジュールは以下の通り。詳細なルートやマップは大分県公式ホームページ、聖火リレーDay book(東京2020組織委員会)で確認できる。

■1日目:4月23日(金)

Day book(東京2020組織委員会)

【ルート】

別府市:別府市国際観光港多目的広場(10時00分)~的ヶ浜公園(10時37分)

日出町:八日市交差点(11時32分)~ENEOS西石油SS前(11時50分)

杵築市:市道守末下原線(1)(12時00分)~藩校の門前(12時24分)

姫島村:姫島港(12時25分)~姫島村役場 (12時35分)

豊後高田市:豊後高田市役所(14時16分)~豊後高田商工会議所前(14時34分)

宇佐市:宇佐高校前バス停(15時21分)~呉橋(15時45分)

中津市:日本新三景碑(17時10分)~羅漢寺前(17時42分)

国東市:小原バス停(18時20分)~国東市役所(18時38分)

日田市:日の出町バス停(19時14分)~中央公園(19時40分)

セレブレーション会場:中央公園

■2日目:4月24日(土)

Day book(東京2020組織委員会)

【ルート】

玖珠町:メルサンホール駐車場(10時00分)~玖珠川河川敷(10時16分)

九重町:温泉入口交差点(10時25分)~九重"夢"大吊橋 北方ゲート(10時47分)

竹田市:竹田市役所(10時50分)~竹田市歴史文化館(11時09分)

佐伯市:佐伯市歴史資料館前(13時34分)~佐伯市役所(14時00分)

津久見市:ENEOS港町SS(15時05分)~津久見市民会館(15時21分)

臼杵市:臼杵津久見警察署前(16時28分)~臼杵市歴史資料館付近(16時59分)

豊後大野市:二宮八幡社前(17時01分)~緒方三郎惟栄館跡(17時22分)

由布市:由布院駅前(18時00分)~金鱗湖北(18時21分)

大分市:西生石交差点(18時35分)~祝祭の広場(19時34分)

セレブレーション会場:祝祭の広場

■交通規制

聖火リレー当日は、走行時間の前後にルート周辺で交通規制が実施される。大分県は、「周辺地域への自動車の乗り入れは、極力ご遠慮ください」としており、交通規制中は迂回路の利用を呼び掛けている。交通規制の情報は、上記の聖火リレールート各市町村のリンク、または下記のリンクから確認できる。

県内全市町村 交通規制

大分県の聖火ランナー

大分県公式ホームページでは、県実行委員会選出ランナーが公表されている。女性アイドルグループ・AKB48、HKT48、STU48の元メンバーでタレントの指原莉乃さんは、出身地の大分市を走行予定。津久見市出身の水泳・渡辺一平は、同市のランナーに選出されている。

大分県実行委員会選出ランナー一覧

Tokyo2020の聖火リレーについて

東京オリンピックの聖火リレーは「Hope Lights Our Way/希望の道を、つなごう。」をコンセプトに実施される。

聖火リレーは、3月25日に福島県のJヴィレッジでグランドスタート。その後121日間で47都道府県を回り、7月23日に東京都で終了する。2日から3日をかけ各都道府県を通過。東京都では7月9日に1964年東京大会のレガシー施設である駒沢オリンピック公園総合運動場(世田谷区)からスタートし、15日間にわたり全62市区町村で実施される。オリンピック開会式当日の7月23日に、都庁・都民広場(新宿区)でゴールとなる。

■新型コロナウイルス感染症対策

新型コロナウイルス感染拡大を受け東京2020組織委員会は、感染症対策を実施した上で聖火リレーを行うことを発表。「東京2020オリンピック聖火リレーにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」に基づき、「3密(密閉・密集・密接)の回避」、「飛沫感染・接触感染防止」、「殺菌・消毒の徹底」、「体調管理・確認の徹底」、「広報・周知の徹底」、「陽性者・体調不良者発生時等の対応計画の作成」といった対策を実施する。東京2020組織委員会公式ホームページ上では、沿道における観覧やセレモニー観覧についての注意事項、感染予防への取り組みが記載されている。

沿道における聖火ランナーの走行の模様は、NHK 聖火リレーライブストリーミング特設サイトで視聴することができる。

東京2020オリンピック聖火リレー 新型コロナウイルス感染症対策について(東京2020組織委員会公式HP)

※情報は公開時点のものです。変更される可能性もあるため、最新情報は公式サイトよりご確認ください。