写真: Getty Images

【サッカー】日本代表・森保一監督「選手同士の意思統一が重要」…W杯アジア最終予選で黒星発進

文: オリンピックチャンネル編集部

9月2日に市立吹田サッカースタジアムでFIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップ(W杯)カタール2022アジア最終予選(Road to Qatar)初戦を迎えたSAMURAI BLUE(男子日本代表)は、オマーン代表に0-1で敗戦。日本代表の森保一監督が記者会見に応じた。

7大会連続7回目のW杯出場を目指す日本だが、前回のロシアW杯でもアジア最終予選(Road to Russia)初戦に1-2で黒星を喫している。この時の対戦相手はアラブ首長国連邦(UAE)代表で、会場はホームの埼玉スタジアム2002(埼玉県さいたま市)だった。アジア最終予選の初戦には、独特の難しさがあるのだろうか。その時に森保監督は、次のように答える。

「良い緊張感と、最終予選の厳しい戦いを勝ち抜く覚悟、心構えはできていたし、最大限の力を発揮しようと選手たちは臨んでくれたと思っています。緊張感はあったものの、2次予選と同様に勝つための戦いをする心構え、準備をしてくれた」

記者からは、日本代表に海外クラブ所属選手が多く、コンディション面に関する指摘もされた。日本代表の多くが海外クラブ所属となっている現状では、今後のホームゲームでも同様の問題が発生することになる。森保監督もオマーン戦に向けて「全体練習は一度だけしかできなかった」と語る一方で、そのことは言い訳にしないと続ける。

「これまでの予選でも、海外組が多い中で選手たちは覚悟を持って短い期間で準備を行い、前進してきた。与えられた条件で、個人としてもチームとしても、その時にできる100パーセントを出していく。今回の敗戦から修正、具体的には攻守にわたり、より意思統一をして良い距離感で試合を進められるようにしたい」

森保監督は意思統一を図り、選手たちが持てる力を発揮できるようにすることが重要だと強調した。