バイオグラフィー

バレーボールセンセーションを巻き起こした191cmの石川祐希は、幼い頃から大成する運命にあった。父親は元陸上短距離選手、母親はバスケットボール選手というスポーツ一家に生まれ、バレーボールに秀でた姉に触発された日本のスターは、岡崎市立矢作南小学校4年生からバレーボールを始めた。

その才能は高校時代に開花し、星城高校を2012年と2013年の高校3冠に導いた。2018年に大学を卒業した石川は、イタリアのエマ・ヴィラズ・シエナと初の契約を締結。その翌シーズンはキオエネ・パドヴァに移籍し、2020年にアリアンツ・ミラノに加入した。

2023-24シーズンにチームをセリエAで3位に導くと、2024-25シーズンから同じイタリアのシル・スーサ・ヴィム・ペルージャでプレーすることが決定した。ペルージャは昨シーズンのイタリアチャンピオンであり、世界クラブ選手権も制した世界最強とも称されるチーム。さらなる躍進に期待が懸かる。

国際舞台では、2014年の仁川アジア大会で最年少デビューを果たし、銀メダルを獲得した。さらに日本代表では、2017年のアジア男子バレーボール選手権で金メダルを獲得し、大会最優秀選手と最優秀アウトサイドスパイカーに選出されるなどの活躍を見せた。

2021年、岡崎出身の石川は東京2020オリンピックのチームキャプテンに任命され、29年ぶりにチームを準々決勝に導いた2021年のアジア男子バレーボール選手権では銀メダルを獲得し、最優秀アウトサイドスパイカー賞も受賞した。

2023年、日本のキャプテンは、FIVBバレーボール男子ネーションズリーグでチームを銅メダルに導き、アジア男子バレーボール選手権で金メダルを獲得した。

パリ2024オリンピックの開催年となる2024年も、さらに日本を高みに導く活躍を見せる。前哨戦とも言えるネーションズリーグにおいて、史上初となる決勝進出に貢献。決勝ではフランス代表に敗れて大会制覇こそ逃したが、世界ランキングは過去最高位となる2位に。金メダル獲得を狙う日本の大黒柱としてパリの舞台に挑む。

オリンピックでの結果

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